中小企業庁が推進する「100億宣言」とは、「売上高100億円」を目指す中小企業の成長意欲と将来性を評価し認定企業に対して補助金や税制の活用が用意されるなど、その実現に向けて国が強力に後押しする取り組みです。
FSXはこれまで、日本発祥のおしぼりを、衛生とおもてなしの「おしぼり文化」として再定義し、抗ウイルス・抗菌の特許技術や、デザインやアロマの香りをおしぼりに持ち込むなど、新たな価値や市場を創出してきました。
今後は日本が誇るおしぼり文化を、より多くの人々・地域・国へ広げていく成長のフェーズに入ります。アメリカ法人を拠点とした北米市場進出や、ベトナム法人を拠点としたアジア市場進出など、おしぼりを文化ごと世界に輸出し、その販路拡大を図ってまいります。また製造体制拡充のための設備投資や新規事業開発、デジタル化推進や人財育成といったチャレンジを通じて、2035年に売上高100億円達成を目指し計画しています。
これからも「おもてなしの感動を創造し、世界中に笑顔を届ける」企業として、おしぼりから広がる新たな可能性を形にし、FSXが考えるおもてなしの在り方を国内外に発信していきます。引き続き、皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
「100億宣言企業」についてはこちら
https://growth-100-oku.smrj.go.jp/companies/
