代表挨拶

たった1本のおしぼりの中に、緊張をほぐし、疲れを癒し、人を元気にする力が宿っています。暑い日に冷たいおしぼりを、寒い日に温かいおしぼりを手渡すだけで、相手の体だけでなく、心までも喜ばせる力を持っています。日本人のおもてなしの精神が詰まったおしぼり。その始まりは古く、一説には平安時代とも言われています。江戸時代には各地の旅籠が水桶と手ぬぐいを用意し、旅人の疲れを癒したそうです。

当社は、そうしたおしぼりの力を信じ、1967年に貸しおしぼり業の「藤波タオルサービス」として創立しました。
以来、国立市を本拠地とし、飲食店を中心とした皆さまにご愛顧いただき、地域の皆さまからも愛され、順調に成長してまいりました。近年では、時代の流れと消費者ニーズの変化をいち早く捉え、製品ラインアップの増加、独自技術の開発、専門部署の創設と組織の拡張、幅広い業界の顧客層の獲得、国内・外への商圏の拡大など、大きな変革に次々と挑戦しています。
2016年には、創業50年を前に、次代の50年を見据え、成長による「遠心力」と組織の「求心力」を再定義するため、社名を「FSX株式会社」と一新しました。

今後も、おもてなしの表現を通じて感動を創造する“製造サービス業”として、全社一丸となって取り組んでまいります。

FSX株式会社
代表取締役社長 兼 最高経営責任者
藤波 克之