4. Value 行動の価値基準

私たちの行動の価値基準の表です。
私たちの行動がおもてなしに繋がっていくと信じています。

●Manabu「学ぶ」
向上心を忘れず、あらゆることに興味を持ち「学ぶ」ことは、個の可能性を広げ、刺激しあう環境を生み出し、おのずと学び合う組織が出来る。
●Team「チーム」
同じ目標を持ったメンバーが、お互いの役割、強みを理解し、個が役割をやり遂げることで、信頼し合える「チーム」になり、目標達成に繋がる行動力や結束力などの相乗効果を生み出す。
●Egao「笑顔」
「笑顔」は前向きな行動へのスイッチとなり、私が笑顔になれば、周りの人の心を動かし良い影響を与えることができる。自らが笑顔の輪を広げる。
●Anzen「安全」
全ての活動以前に、長い年月をかけて皆で育てて来た会社の信頼を守る為に、「安全」の徹底を心がけ、安全無くして繁栄無しの精神で業務に取り組む。
●Human「1人の人間として」
仕事以前に、マナーを持ち、挨拶をこころがけ、時間を守り、地域社会に貢献をし、公明正大な日々を過ごし、「1人の人間」としての生活に富む。
●Keizoku 「継続」
自ら定めた「信念」や「目標」に対し、日々「考え行動し続けること」に楽しさや喜びを見出し、何事にも逃げずに諦めない事で、すべての成長へと繋げる。
●Try & Error「トライ&エラー」
「日々徹底、日々創造、日々改善」を心がけ、チャレンジ精神を持って物事に取り組む。
●Venture「ベンチャー」
志高く「ベンチャー精神」を持ち、高い理想と現実的な実践を通じて、既成概念の打破に挑戦し、広く社会のお役立ちをする。
●Communication「伝え方」
お客様、社会、仲間、家族、あらゆる場面においての「伝える力」を真に考え、言葉や文章だけでなく、心も通う情報を伝達する。
●Art「芸術」
組織や商品だけでなく、自らの生き方もデザインし、音楽、美術、映画、舞台、文学などの「芸術」を通じて感性を高め、企画力、創作力の向上に努める。
●Focus「集中」
自らの責任を知り、限られた時間を知り、強みを知る。その明らかになった強みを「集中」させる事で、事業の効率化と企業価値の最大化に取り組む。
●Omotenashi「おもてなし」
常にユーザー体験を重視し、いかなる事にも「おもてなし」の精神を持ち、相手の立場に立った振る舞いをすることで、先義後利(せんぎこうり)を全うする。
●Kansha「感謝」
当たり前のことを当たり前のことと思わず、日々の出来事に関心を持ち、家族、仲間、お客様、社会、もの、自然すべてに「感謝の心」を持つ。
●Kenko「健康」
心身ともに常に「健康」でいる事で、自分だけでなく、家族、仲間の笑顔の為に、躍動感ある日々を過ごす。